タイガー・ウッズをテレビで見たことがきっかとなり、6歳よりゴルフをはじめる。東京・杉並学院高校では石川遼の2年後輩。2009年にはナショナルメンバー入りし、国内レギュラーツアーでも2010年の「ダイヤモンドカップ」で9位に入るなど、将来を嘱望されるトップアマチュアとして名を馳せた。2011年のファイナルQTを11位で突破し、2012年からプロとして本格参戦。その後、シードを落とすなど低迷が続いたが、2019年「アジアパシフィックオープン選手権ダイヤモンドカップ」で悲願のツアー初優勝を果たすとともに、「第148回 THE OPEN 全英オープン」の出場権を手に入れ、その後の「ANAオープンゴルフトーナメント」で2勝目を飾るなど、今後の活躍が期待される。